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【2021年更新】『旅館 比与志』に泊まってきた!

旅館比与志外観(夕方)

※この記事は2021年3月9日にリライトされました。

こんにちは、コーイチです!最近はかなり春を感じる陽気になってきました。「遠出はできないけど、旅行はしたい…」とお悩みのあなた。そんなあなたには秩父がおすすめです。池袋から1時間、近いのにちゃんと自然もあって田舎(褒めてます)で観光地なのが秩父!そんな秩父にせっかく来たなら泊まりたいですよね。今回は観光の拠点にピッタリな旅館の紹介です。

旅館 比与志

初めて『旅館 比与志』に泊まってきました。他のスタッフは以前訪れています、前回のブログもありますので、どうぞそちらもご覧ください。
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自然と文化の調和する町、秩父のど真ん中、羊山公園の麓に「旅館 比与志」はあります。当日は夕方ごろに到着しました。駐車場もあるので、車でも問題ありません(要予約)。和モダンな建物の入口には照明が灯り、隠れ宿的な雰囲気があります。比与志の周りにはレストランやカフェなどもあり、西武秩父駅からゆっくり散策をしながら向かうのも楽しいです。

比与志外観(夜)

羊山公園の麓の閑静な場所に位置している

玄関には薪ストーブ

中に入るとオーナーさんが出迎えてくれます。内装は、和風かつスタイリッシュで、白を基調とした壁や現代的なインテリアや照明がおしゃれです。フロントの後ろには立派な薪ストーブがあり、非日常を体験できます。パチパチという音、ゆらめく炎はずっと見ていられます。支払いをするフロントには、秩父限定のサクマドロップスや地元の陶芸家、ガラス工芸作家の作品が販売されています。地元のアーティストの作品がおいてあるのって買いたくなりますよね。霜取りスプレーが販売されているのは、朝晩の冷え込みが激しい秩父ならではですね。

薪ストーブ

鉄工作家に作ってもらったオーダーメイド。

ひろいソファでゆったりできるロビー

玄関の正面には、ロビースペースがあります。ソファと机がおいてあり、ちちぶマガジンや観光案内パンフレットなどを読むことのできます。今年の大河ドラマ『青天を衝け』の大きなポスターが飾ってあります。吉沢亮、かっこよすぎやしませんか。ドラマの舞台となる渋沢栄一の出身地、深谷市は秩父から車で1時間ほどです。ロビー、客室には、光触媒の除菌脱臭機が設置されており、心強いです。

比与志ロビー

ゆったりくつろげるロビー。

客室

今回宿泊したのは、広さ17畳ほどの和室「白泰」です。客室は、リニューアルされており、新しい畳の香りがとても気持ちよかったです。秩父の寒さ対策に窓を2重サッシにし、それだけでなく、窓が額縁に見えるような設計にしたというこだわりっぷり。和紙でできたブランインド(プリーツスクリーン)もいい感じです。すぐ裏が山になっている為、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

夕食はあのドラマにもでた秩父の名店『餃子菜宛』

夕食は、秩父の名物を食べに行きましょう。『旅館 比与志』は駅から徒歩8分なので、飲食店へのアクセスもいいです。ドラマ『孤独のグルメ』でも紹介された名店『餃子菜宛』に行ってきました!テレビで観た時からずっと気になっていたお店にようやく来れました。カウンター数席と座敷にテーブルが3組と広くはない店内ですが、いつも賑わっています。当日も日曜の夜にも関わらず、何組かお客さんがいました。この日は餃子とミソタンメンにしました。両方とも絶品!詳しくはまた別の機会に紹介しようと思います。

餃子菜宛の餃子

これで5人前。こぶりなので結構バクバクいける。

秩父チョコレートをゲット

今回、レアなチョコレートのプレゼントを頂きました。なんと秩父のチョコレート工房で作られているそうです。夕食後に食べてみました。まだ店舗はなく、期間限定「旅館比与志」でのみ取り扱っているそうです。原材料は、カカオ豆とココナッツシュガーのみというこだわりよう。乳化剤は不使用です。初めてこんなにも純粋なチョコレートを食べました。香りはフルーティー。口にいれると、カカオの濃厚な味が全体に広がり、その奥から苦みがやってきます。チョコレートってこんな複雑な味わいなんですね。市販のチョコレートのような甘さをあまり感じず、本来のチョコレートの味を存分に楽しむことできます(本来を知らないですが)。貴重なチョコレートをプレゼントして頂きありがとうございました!本格的に販売が開始されたらぜひご賞味あれ!

秩父チョコレートファクトリーのオリジナルチョコレート

エクアドル産のカカオ豆を使用し、乳化剤不使用。

貸切風呂

食事から戻り、お風呂へ直行。貸し切り風呂になっていて、翌朝9時まで入ることができます。お風呂の入り口にかかっている札を「入浴中」にひっくり返して利用します。お風呂は広く、家族や友達と過ごすには十分です。貸し切りの為、他のお客さんと一緒になりません。自分だけでお風呂に浸かれるのはとても贅沢ですね~。皆さんもお風呂を一人占め、ぜひ楽しんでください。

比与志の貸切風呂

貸切風呂なので、広々と使えて密にもなりにくい

 

名物朝食『二十四節気のあさごはん』

さあ、待ちに待った朝ごはんです。『比与志』では15日にごとに内容が変わる『二十四節気のあさごはん』を頂くことができます。今回頂いたのは二十四節気の中の『啓蟄』にちなんだメニューです。『啓蟄』は「温かい日差しが地中まで届き、虫や草花が芽を出し、咲き始める頃」という意味だそうです。啓蟄特別メニューは「ウドの味噌マヨネーズ和え」と「フキノトウと油揚げのお味噌汁」で、どちらの料理も初めて頂いたのですが、もうめちゃくちゃ美味しい!ウドはシャキシャキとした食感で食べやすいです。春を感じる苦みがおいしい。お味噌汁のフキノトウの苦みもいいです。もう春が始まるんだなー感覚を味わいました。そうか旬のものを食べるというのはこういうことか。そういえば、小さい頃は山菜の苦みが全くダメだめでした。いつの間にか食べられるようになっている自分がいます。こうやって人は大人になっていくんですね。お次は主菜、ボクにとってご飯をおかずが多すぎて嬉しい悲鳴を上げてしまいました。銀鮭はご飯が進みすぎて困ります。これでご飯2杯、青さのりとわさび納豆で1杯、卵黄のみそ漬けで1杯、朝から茶碗4杯食べてしまいました。朝から満腹になるくらい食べてしまいました。ただ、それくらい朝食が美味しいです。最後にデザートは、秩父の洋菓子店『パティスリーイシノ』のイチゴとバニラ&ヨーグルト。トッピングには秩父のイタリアンレストラン『ラボラトリーノ』のグラノーラが使用されています。デザートもイチゴのジャムとヨーグルト、グラノーラが口の中でカルテットを結成してました。要はとっても美味しかった!

比与志の朝食

比与志名物の朝食『二十四節気のあさごはん』

リニューアルされた朝食会場

僕は今回初めて、比与志さんに伺ったのですが、冬に朝食会場をリニューアルされたばかりだそうです。まず目に飛び込んでくる大きな書。旅館比与志さんから徒歩数分のところに位置するHAIL(カフェ)の方が書かれた作品だそうです。タイトルは「日日を耕す人々」。かっこいいい。文字って不思議ですね、人という字は人に姿に見えますし、「日日」に向かって歩いているように見えます。机の間にある衝立は、モルタルでできています。畳にもこだわりがあります。普通のものと違いちょっと変わった模様になっています。足元からもこだわりを感じます。そうか、おしゃれは足元からっていいますもんね。

まとめ

はじめてお邪魔した『旅館 比与志』さんは、オーナーの心遣いが感じられる最高なお宿でした。細部にこだわりが感じられる内装、季節の食材にこだわった朝食と、どこをとっても最高でした!西武駅からのアクセスよし、近くにはカフェあり、レストランあり、ホルモンありと飲食店には困りません(今の時期は飲食店の営業時間にご注意ください)。秩父に遊びに来た際はぜひどうぞ!

【店舗情報】 旅館 比与志
住所:埼玉県秩父市野坂町2-8-34
TEL:0494-22-2325
公式HP:https://hiyoshi-ryokan.com/
アクセス:西武池袋線 西武秩父駅から徒歩約7分 車:関越自動車道 花園ICから約50分 ※駐車場あり(予約制)
利用時間:チェックイン15:00、最終チェックイン:22:30、門限23:00、チェックアウト10:00
備考:朝食付きプランあり、貸切風呂あり
備品:歯ブラシ、くし、ひげ剃り、綿棒、スリッパ、浴衣、ハンドタオル、バスタオル、シャンプー、リンス、
ボディーソープ、WiFi、冷蔵庫、テレビ、エアコン、空気清浄機、ドライヤー、湯沸かしポット

文・写真 コーイチ

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