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熊本震災レポート

被災地・熊本に行ってきました。
当初は中国・四国の消防署の救助隊向けライフセイフティーロープ救助講習にオブザーバー兼アシスタントとして参加をする予定でした。14日からの一連の地震ですべて中止。その講習講師であり、私takuのレスキューインストラクターの師匠である藤原尚雄氏とすでに関西まで来ていたため、急遽、熊本を目指すことになりました。
今回現地入りすることに踏み切ったその背景は
・もともとの予定がなくなり、4日ほどスケジュールが空いたこと
・藤原さんのキャンピングカーで移動するため、被災地に入っても自己完結できること
・藤原さんが現地にボランティアネットワークとの繋がりを持っており、発生当初から支援活動を行っていたこと
などにより、救援物資を熊本市内にある“白川流域防災センター白川わくわくランド”に届けることにしました。
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18日・19日
九州自動車道菊水ICより下道(主に3号線)で市内を目指しました。
多少の渋滞もあるものの思っていたよりスムーズに市内へ入れました。
市内までの道中はコンビニやガソリンスタンドは一見、普段通り営業していました。
市内の学校や公園などで自衛隊が炊き出し・給水しているのをみました。
ところどころ飲食店も営業していました。
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わくわくランドの職員さんや出入りするボランティアの方々に話を聞くと
・余震で夜が怖い。
・家屋もぱっと見問題なくても、倒壊の恐れもあり、車中泊している人が多い。
・断水は19日までには復旧する見込み。ちなみにその日は断水中で川の水でトイレの水に使っていました。
その後、車で行けるところまで被害被害がひどいとされる地域へ
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写真の通り、益城町は倒壊家屋が多く、被害が甚大です。
ちなみにこの辺は規制もなく、車で入れます。
しかしこの先からは寸断されていたり、通行止になっているため様子は不明です。
雑感
我々も今回被災地に向かう最中などは、ご多分に漏れず、スマフォやタブレットでSNSのタイムラインで情報を得ています。
現地に着くとその情報の信憑性や優先順位に疑問を持つこともあります。とにかく情報が多く、大事な情報が埋もれてしまう印象です。
願わくば被災者からのダイレクトの情報に耳を傾け、支援できればと思います。
また復興に向けて、物理的な瓦礫の除去や被災者の心のケアに今後、ボランティアの力が必要と思います。

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