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陶芸工房「一隅舎」で陶芸体験withサトゥ

作品完成焼き前

こんにちは!
受付のミキです。(たまにカメラマンとしてみんなの事をカメラ越しに見つめています)
あっ、決して変な目では見てないのでそこだけは安心してください笑
今回は私と当社名物ガイド、サトゥの二人で陶芸教室に参加してきました。

ずっと気になってた陶芸工房「一隅舎」さんに行ってきました!
有名な観光名所、宝登山神社の参道にたたずむ工房。
陶芸家「平沼さん」が先生として丁寧に教えてくれます。
まずは紙にどのような陶器を作りたいか描くところから始まります。
湯呑にするのか、茶碗にするのか、コップにするのか、、、
大体の形が決まったら次は模様・出来上がりの色の順に決めていきます。

形・色・模様など決まったら早速作っていきます。
服装はなんでも大丈夫、腰巻エプロンを着用します(用意あり)
陶芸中の服装はこんな感じ。※スッピンには触れないようにお願いします笑

陶芸エプロンイメージ

次は電動ろくろや土のこね方などを教わっていきます。
電動ろくろを回しながら土台を作ります。

陶芸様子

ろくろを回しつつ、手全体を使ってどんどん上に向かって伸ばしていく。
まずこの作業が大変。テレビとかでよく見かける失敗してぐちゃってなる光景はまさしくこの場面であろう。
自分の考えてる長さまで伸ばしたら、次は手の指を使って厚さを決めていく。
土が乾いてしまうのがダメなので、常に自分の横にある桶で水をかけながらの作業。
すくってはかけ、伸ばす。すくってはかけ、伸ばす。の繰り返し。
終わるころには土で自分たちの手がカピカピになります。それがまた達成感に。

陶芸のばす様子

厚さも長さも決まったら最終的に形を整えていきます。
その際は手のひら全体で包み込むかつ細くしたい部分にはある程度の力を加えながら・・・と結構頭を使う作業。
出来上がったら、ろくろ部分と土部分を切り離します。
糸を使ってピッと手前に引く。すると糸が刃物代わりになり切り離せるんです!

陶芸作成様子

教えてもらいながら完成した作品がこちら。

作品焼き前
ミキ&さとぅ陶芸中

私たちは二作品作れるコースにしたので、一つ目は教わりながら作り二つ目は自分達で頑張る。
二つ目を頑張って作ってる間、教えてくれてた先生は”微笑みの貴公子”のような眼差しで見守ってくれます。
わーわーきゃーきゃー言いながら出来上がり。

後日出来上がった作品はコチラ。
自分で一から作った満足感と達成感でにやにやしながら現在はお酒を飲むのに使っております。
へへへっ。このコップで呑む焼酎は格段にウマいんだな。

作品完成イメージ

陶芸工房 一隅舎
アドレス:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞726
TEL:0494-66-0077
定休日:火曜日(祝日は営業)

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